2月25日(土)にお客様をお迎えして、鍋帽子を使って料理の会をしました。
調理を始める前にやかんにお湯を沸かせて鍋帽子に入れておきました。
鍋帽子というと
@省エネ
A保温
B保冷
C火口についてなくてよい
D味がしみておいしい
E繰り回し(展開)料理ができる
…
今回のお客様は既に鍋帽子を家で使っている方達でした。
それでも、驚きの声が何回も聞かれました。
それでは料理…
ご飯炊き
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T. 「わぁ、できとう」「パチパチ!!」
電気釜では40分から1時間かかるご飯炊きも、沸騰したら弱火にして5分。最後の一呼吸(10数えて)で火を強め、火からおろし、鍋帽子をかぶせれば、20分後にはできあがり。上下を返してそのまま保温できます。
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茶碗蒸し
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U.「す」が立っていませんね。
帰りが遅い家族の分は鍋帽子の中で保温
(2〜3時間は大丈夫)
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ポトフ
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V.「この間、人参が煮くずれたんです」
「野菜は大きく切るといいですよ」
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ホワイトソース
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W.「数十分も緊張しながら小麦粉とバターを炒めたり、牛乳を温めて入れたりしなくていいんですね」
「冷たい牛乳の方がだまになりません」
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クリームシチュー
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X.VとWを合わせて、味をととのえると… |
やかんの中は…
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Y. 2時間後もアツアツ…
お茶を入れて、みんなで料理の味見をしました。
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婦人之友社から『魔法の鍋帽子』が発売されています。
(85種類のレシピが掲載されています) ご活用下さい。
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